記念誌製作のノウハウを活かした自費出版
主に社史や記念誌を取り扱ってきた牧歌舎では、そのノウハウを活かした個人出版を依頼することも可能です。
自己配布と書店流通のどちらのタイプでも対応でき、高品質かつ低コストに力を入れています。
自費出版の依頼をするためには原稿を郵送する必要がありますが、一度送ったら返却されないのでコピーなどで必ずバックアップを取るようにしましょう。
送付先住所は兵庫と東京の2箇所があり、どちらに送っても問題ありません。
またパソコンで書いた文章であればメールでの送信も可能ですが、本文ではなく添付の形にする必要があります。
テキストデータの他に、複数のソフト形式に対応しています。
届いた原稿が読まれた後、感想と共に最終的な出版方法が提案されます。
企画書も送られますが、そこには発行部数や仕様、印税など具体的な情報が記されます。
それに納得すれば本格的に出版計画に移り、もし受け入れられない点があれば断ることも可能です。
企画書段階までは無料で、キャンセルしたからといって特別料金が発生することもありません。
そうして出版作業に取り掛かってから標準で3ヶ月、最速だと1ヶ月半を目安にした期間で完成します。
また紙媒体だけでなく電子書籍にすることも可能です。
紙と合わせて出版する場合は1文字0.5円、電子書籍のみであれば1円の料金設定です。
また写真を入れる場合は、ひとつにつき2000円かかります。
そこに表紙のデザインなどの経費を入れたものが最終的なコストになります。