福井でモンテッソーリ教育を行うこども園
社中央こども園は、福井市にあるモンテッソーリ教育を取り入れているこども園です。
モンテッソーリ教育とは、簡単に言えば子どもたちが自ら考えて行動し、その日1日を過ごすというものです。
保育士が指示をして全員一緒に何かをさせるという指導方法ではなく、子どもたちがそれぞれ好きなことをして過ごします。
もちろん保育士は子どもたちをよく観察し、サポートします。
この教育方法により、自立性と集中力が育つのです。
あらゆる刺激に敏感な幼児の時期に五感をしっかりと使うことで、将来独り立ちできる子どもに育てます。
このこども園では、スポーツも積極的に取り入れています。
年間を通して様々なスポーツを行うことで、忍耐力や体力を鍛えるのです。
夏は水泳教室、冬はスキー教室が行われ、ラグビーやダンスなどの団体競技も行われます。
団体競技には、集団での規律を重んじる気持ちや、仲間を思いやる気持ちを育む力があります。
みんなで力を合わせて何かを成し遂げることは、子どもたちの大きな自信につながります。